DAIZEN式「コマ型可動式風力発電システム」で
貧困や気候変動等、世界の様々な問題の解決を目指します！

コマ型風力発電設置イメージ

現在の技術では最大出力20kWですが、弊社の「コマ型可動式風力発電システム」では風力変化に対しても安定して発電することが可能となります。

今後は農業分野で農業機械の電化が進むと思料されるなか、今以上の電力供給の必要性が増すのは必至です。

従来の系統電源を使用しつつも、CO₂排出の無い再生可能エネルギー方式で生まれた電気を使って農林水産分野の電力を要する各所に供給します。それにより、農業の生産能力向上、森林の持続可能な経営、小規模・零細漁業者の海洋資源確保・市場へのアクセス利便化に結び付き、究極において経済発展と環境保護が両立する一挙両得以上のビジネスモデルが実現できます。

「コマ型可動式風力発電システム」は、無電化の場所・地域での動力源としてだけではなく、普遍的・安価なインターネットアクセスをも実現し、都市部とその周辺部、そして農村部、中山間地域、漁業地域の良好なつながり強化に貢献できます。貧困や飢餓などに苦しむ発展途上国などでは必要不可欠な発電システムだと確信しています。

そのような国々に対しでも、環境に配慮した技術の開発・移転等を促進し、輸出増加を図ります。所謂、産官学の強靭な連携で「コマ型可動式風力発電システム」を確立し、ビジネス・地域経済・教育等々へ無類の貢献をすることを目指しています。

☆2025年発売予定☆